1.名刺デザインを完成させます。(データが完成していない前にエンボス面を作成すると漏れや抜けが発生する場合がありますのでご注意ください)
2.エンボス加工を施したい面をオモテ面とし、オモテ全体をCtrl+Cでコピーします。
3.Ctrl+vで貼り付けして、テンプレートをエンボス範囲部分へ移動させます。
4.エンボス加工を行いたい部分をK100に変更すれば完了です。
※下部の帯部分ですが、今回行ったように塗り足し部分にかかるようにエンボス指定を行うことも可能ですが、裁断にかかるエンボス部分がはがれやすくなりますのでご注意ください。
※エンボス加工は印刷後の後加工となります。そのため、指定している範囲が印刷面と同様でも若干のずれが生じる可能性がありますのでご了承ください。